アユタヤで一番有名な場所
ワット・マハタートにある仏頭。
他にも仏頭や、首のない仏像が多い。
14世紀ごろ、ビルマ軍の侵略によって、
多くの仏像が壊され、廃墟になったから。
当時アユタヤ王朝は、
ビルマからの侵略にさらされており、
傭兵を雇い入れ対抗していた。
そのころの日本は、戦国時代。
主君を失った浪人が、
アユタヤへ流入し、傭兵となっていた。
そのため、アユタヤに日本人町が生まれた。
現在では、当時の名残はないが、
記念公園になっている。
日本人村記念公園
日本人村の立派な看板あり
日本人町跡の石碑
公園内には、資料館もあり当時の様子がうかがえる。
きれいに整備された日本庭園もある。
話は戻るが、
ワット・マハタートのそばには、
エレファントキャンプがある。
その周辺は、象がお散歩している。
橋を渡ると、
エレファントキャンプに着く。
象に乗りたい人はぜひ。
日本人町跡は、
アユタヤ中心部から、
少し離れたところにあるので、
行く方は徒歩以外がオススメ!
歩いて行くとだいぶヘトヘトに(笑)