アレッポからハマーへ。
シリア第5の都市ハマー。
シリアの農業中心地であるハマーは、
用水路や農業用地への灌漑のため、
水車が多くつくられた。
残っている水車は、
14世紀ごろにつくられたもの。
水車みたいなものは、
紀元前1100年頃からあったのではないか
といわれている。
今では実際に使われているわけではなく、
観光用に保持されている。
確かに、全く動いていない。
ショッピングモール内にも水車あり。
ハマロール
ハマー名物のスイーツ
もちもちの生地の中にクリームが入っている。
あまい!
夜になると、
ハマーの水車はライトアップされる。
アル=モハンメディーエ
世界最大の水車、直径約20m
人がいると、その大きさがよく分かる。
水車の街ハマー、絵になる風景。
もし動いていたら、完璧!