ベネズエラの首都カラカスをぶらり街歩き

 

旧市街にある安宿へ行くが、空きはないと断られる・・・。

 

そばにあった宿にも行くが、空いていない・・・。

 

他の宿を探したいが、旅行者っぽい大荷物を持って、街中をうろつきたくない。

(治安が悪いから・・・)

 

しかし、ロッカーや荷物預かり場所みたいなものは、どこにもない。

 

ないないづくしで、困った・・・。

 

とりあえず、腹ごしらえがてら食堂へ。

 

ご飯を食べながらふと、ここに荷物置いてもらえないかなぁと思いオーナーっぽい人に、「安宿を探してるけどみつからないので、探している間荷物を置いてくれませんか?」「この辺に安宿はありますか?」と2点尋ねてみた。

 

意外とすんなりOKをくれ、荷物を置いてくれた。

 

教えてくれた安宿は、さっき行ったところだったので、他の宿を探す。

 

身軽になり、あちこち歩いて何軒か安宿にあたると、空いているところをみつけた!

 

もう一度食堂に戻り、荷物をピックアップ。お金を請求されることもなく、とても親切!

 

カラカス

マクドナルト

 

カラカス

ウェンディーズ

 

カラカス

KFC

 

米国資本のファーストフードは、このようにひと通り揃っている。

 

カラカス

地下鉄もちゃんとある

 

カラカス

 地下鉄の駅構内

 

ベネズエラ国会議事堂

国会議事堂

 

ベネズエラ国会議事堂

この周辺には、評判の悪い闇両替商が多いと聞いていたが、歩いていても話しかけられることはなく、それらしい人も見かけなかった。

 

ベネズエラ国立美術館

国立美術館

 

ベネズエラ自然科学博物館

自然科学博物館

 

シモン・ボリバール博物館

シモン・ボリバール博物館

 

シモン・ボリバール博物館

シモン・ボリバールは、スペインから南米諸国を独立させた英雄

 

シモン・ボリバール博物館

カラカス出身のため、生家に隣接して博物館が建設されている。

 

やはり首都のため、ミュージアムはひと通り揃っている。展示品はそんなに多くないが、先進国と比較しても遜色ない設備。

 

米国資本のファーストフードもあり、食べるところに困ることはない。中華料理屋はあまり見かけなかったが。

 

街自体は荒れていることもなく、道路もちゃんと整備されていた。南米の他の街と同じような雰囲気。正直、昼間は治安の悪さを噂ほど感じない。(もちろん路地とかは入ってない)

 

 

 

「カラカス」位置