プリン、みんな大好きなデザート。
様々なプリンがある中、やはり王道といえば、黄色いプリンに、カラメルソースではないだろうか。
いわゆる、カスタードプリンである。
本日の訪問先
自家製プリンで有名なお店が赤羽にある。もちろん、カスタードプリンである。
『豆電カフェ』
赤羽駅から歩くと、だいたい10分弱ぐらいで店に着く。
店の入り口は、分かりにくいので素通り注意!
東京メトロ南北線の赤羽岩淵駅の方が、店には近い。
いざ、カフェ!
12時ごろにお店へ行くと、店内はすでに満席。そのため、外で待機。
ふと「まだ自家製プリンは、残っているのか?」「目的の品が残っていないのに、待っても意味がない!」と気になったので、もう一度中に入りお店の人に確認したところ、「若干残っている」と回答。
「若干とは、どのぐらい?」と思ったが、店員さんが忙しそうだったので、のどまで出かかった言葉を引っ込める(笑)
とりあえず、自家製プリンが残っていることに安心し、もう一度外へ。
合計20分ほど待ってから、席が空いたので、中に入る。
メニューをみると、「豆電コーヒー」と「入賞コーヒー」いったい、何が違うのか謎である。豆が違うのだろうか。
豆電コーヒーの下には、hot coffee
入賞コーヒーの下には、winner coffee
と表記があった。
「winner coffee」とは、あのウインナーコーヒーのこと?!(スペルは、違う気が・・・)
知らない方のために、「ウインナーコーヒー」とは、オーストリアで生まれた、コーヒーの上に、ホイップクリームをのせたもの。
良く分からないので、両方注文してみた。
自家製プリン 400円
豆電コーヒー 400円
入賞コーヒー 500円
注文してから10分ぐらいたち、プリンとコーヒーがきた!
入賞コーヒー
例の「winner coffee」である。
残念ながら、もしかしたらと期待していたウインナーコーヒーではなかった。ホイップクリームがのっているのではなく、入賞した豆を使ったコーヒーとのこと。
そのため、「豆電コーヒー」とは、使っている豆が違う。また、「入賞コーヒー」のカップはこのようにカラフルだが、「豆電コーヒー」は白いカップで提供されるという違いもある。
自家製プリン
肝心の自家製プリンである。
固めのプリンでカラメルがかかっており、その上にホイップクリームがのっている。
おいしい!
確かに評判になるだけの味だ。
お値段も400円とお手頃価格。
特に感動したのは、ホイップクリーム。
めちゃくちゃうまい。
注文が入ってから仕上げるようで、やわらかくクリーミ―。
器まで絵になる美味しいプリン。
ただ好みを言えば、カラメルソースにもう少しトロミと、プリンがもう少し柔らかい方がいい。
まとめ
評判になるだけあって、美味しいプリンのお店。
もしあなたが、豆電カフェに到着して、自家製プリンがあるかどうか不安な場合。
そんな時は、入り口をチェックしよう!
自家製プリンが品切れの場合、店の入り口に品切れと表記が出る。プリン目当てに来店した人が、あるかどうか分かるようになっている。(品切れていない場合は、表記なし)
自家製プリンは、日曜日だと午前中でなくなることもある。そのため、プリンが目当ての場合、早めの来店がオススメ!
豆電カフェ
住所:〒115-0045 東京都北区赤羽3-3-3
営業時間:10時から16時まで
定休日:水曜、土曜
WiFi:なし
地図: