巣鴨のサンドイッチ屋「オリーブ」へ、

 

諸説あるが、「サンドイッチ」はイギリスのサンドイッチ伯爵が考案したといわれている。作業をしながら、食事をとれるように、パンに具材を挟んだのが始まり。

 

ここ日本でもサンドイッチは、あちこちで販売される程人気の商品。『メルヘン』『ダイヤ製パン』など百貨店に入っているお店から、街のパン屋さん、コンビニなど様々である。

 

そして、JR山手線「巣鴨駅」近くにもサンドイッチ屋さんがある。

 

本日の訪問先

オリーブ

『オリーブ』

 

巣鴨駅から徒歩3分ほどの場所、西友スーパーの近くである。

 

自販機の間に挟まれているので、一見「商店かな?」と思う。知らないと、サンドイッチを販売していることに気づかないだろう。以前、店の前を通った時には、実際気付かなかった(笑)

 

店の奥にショーケースがあり、サンドイッチが販売されている。その後ろに、製作途中のサンドイッチが置かれていたので、手作りの様子。今回買わなかったが、少しだけコッペパンも売っている。

 

 

いざ、サンドイッチ!

オリーブ

ミックスサンドと、ミルフィーユカツサンドを購入。

 

値段は一個当たり250円前後が多い。

 

店先にはイス等はないので、少し歩き『西ヶ原みんなの公園』へ。

 

西ヶ原みんなの公園

公園内にあった看板、なかなかインパクトがある

 

ベンチに座り、「サンドイッチ開封!」と思いきや、「どうやって開けるのだ?」初めて見るタイプの袋包装である。

 

コンビニのサンドイッチの開け方には慣れているが、これはどうなっているのかと悩み、クルクル回してみる。

  

すると、底に開けるところがあった。開口部が底にあり、テープで閉じられていた。

 

サンドイッチを取り出し、いざ実食! 

 

サンドイッチの生地は柔らかく、具もしっかり入っていて美味しい。

 

時々みかける、外側から見える断面にしか具が入っていない、詐欺みたいなサンドイッチとは大違いだ!

 

 

 

まとめ

巣鴨、豊島区の公式サイトでも「おばあちゃんの原宿」と表記される。そのような街にあるサンドイッチ屋。

 

おばあちゃん達が、頻繁に買っているのかは分からない。けれど、営業時間は朝5時からとものすごく早い。それだけ需要があるのは間違いないだろう。

 

そして外観からも分かるように昔ながらのお店である。地元の人にずっと親しまれてきたということ。

 

またショーケースの奥でサンドイッチを作っていたので、全て手作りのようだ。

 

おやつにもなり、朝ご飯にもオススメである!

 

 

 

オリーブ 基本情報

住所:東京都豊島区巣鴨2-7-10

 

電話番号:03-3910-9230

 

営業時間:5時から19時まで

 

定休日:水曜

 

地図: