メガネ女子、メガネ男子、伊達メガネなど、メガネが付く言葉は多い。そして、実際にメガネをかけている人もたくさんいるだろう。
知る人ぞ知る。メガネの面白いところが、豊島区の南池袋にある。
池袋駅からジュンク堂書店横。東通りに入り、少し歩く。
すると、インパクト抜群の建物が目に付く!
なんやこれ (・д・)ノ゛
本日の訪問先
『老眼めがね博物館』
博物館という名称がついている。しかし、ミュージアム要素は0だ。1ミリもない。ひょっとすると、「博物館とは何」と哲学的なテーマをあえて投げかけてきているのかもしれない。
違うか (・д・)ノ゛
外観からも分かるように、実体は博物館ではなくメガネ屋さんである。
なんで博物館やねん (・д・)ノ゛
買い物用のカゴは、ケロリンの桶になっている。なつかしい。若い世代の人には、なじみがあるのか分からない。銭湯で、よく見かけるものだ。
風呂かよ (・д・)ノ゛
名前の通り、店内は眼鏡だらけ。
眼鏡の大洪水や~~~
溺れてまうやん (・д・)ノ゛
老眼鏡だけでなく、サングラスや伊達メガネなども大量に置かれている。
なんで店名老眼やねん (・д・)ノ゛
天井まで眼鏡がびっしり
なんで天井まであるねん (・д・)ノ゛
めっちゃホコリとか溜まりそうだが。
掃除どうすんねん (・д・)ノ゛
気に入ったものは、ここでお会計する。
なぜか古時計が置かれていたので、よく見ると。
時計修理もやってんかい (・д・)ノ゛
支払方法は、様々な種類がある。
金券もお金や (・д・)ノ゛
まとめ
いったい何万本あるのか、数えきれないほど眼鏡が沢山ある店。
値段は、ほとんどのものが500円以下。
100均の方が安いやん (・д・)ノ゛
建物壁に付けられた眼鏡は、いったいどのようにメンテナンスをしているのだろう。
太陽光にあたると、プラスチックすぐに劣化する・・・。
手入れどうすんや (・д・)ノ゛
建物側壁は、いたって普通の壁になっていた。
普通かい (・д・)ノ゛
色々ツッコミ待ちなのか、ちょいちょいお笑い要素があるお店。また、メガネの数がめちゃくちゃ多いので、何か掘り出し物はあるかと探すと面白い。
安さを求めるのではなく、エンターテインメントである!
店の雰囲気に圧倒され、そのまま店を後にした。
買わんのかい (・д・)ノ゛
デート向き ★★☆☆☆
こども向き ★☆☆☆☆
外国人向き ★☆☆☆☆
(5段階評価、★が多い方が向き)
老眼めがね博物館 基本情報
開館時間:10時30分から19時まで
休館日:毎週水曜
入館料:無料
※博物館ではなく、眼鏡屋さん
電話番号:03-3984-5652
住所:東京都豊島区南池袋3-16-9
各線「池袋駅」より徒歩5分
公式サイト:
http://rougan-megane.sakura.ne.jp/index.html
地図: