どこか行くところはないかと思い、
ガイドブックを見ていると、
ハノイ名物水上人形劇という文字が。
水上人形劇とは、初耳だが、
「タンロン水上人形劇場」で見れると。
どうやら、水面を舞台にした、
ベトナムの伝説を題材にした短い劇らしい。
これは見るしかない、チケットを買いに行く。
20時からのチケットを買う。
開場まで市内を散策し、
間に合うよう戻ってくると看板に明かりが。
劇場内に入ると、舞台に水が張っている。
そして、客席には外国人しかいない。
白人系の人たちばかり。
劇が始まる前の様子
ついに始まり、水面から花火
人形劇といわれるだけあって、次から次へと登場
水面で劇が繰り広げられる
フィナーレ、劇団員の方たち
水上劇自体は、1時間ぐらいと短い。
けれど、花火や人形のコミカルな動きで、
言葉が分からなくても老若男女楽しめる内容。
ハノイ名物を堪能し、
夜行列車に乗るため、駅へ。