アジア
香港には、 かつて九龍城というスラム街があった。 今では公園となり、 その面影をうかがうことはできない。 しかし、類似した場所はまだ残っている。 重慶マンション 重慶大厦 チョンキンマンション いろいろな呼び名はあるが、 全て同じ意味なので、 ここ…
香港で制作された映画は、 香港映画と呼ばれ世界中で大人気。 そのため、 ブルース・リー、ジャッキー・チェンと、 有名な香港スターが生まれた。 香港各地で映画撮影されているため、 まるで映画のシーンのような景色が、 街中にはあふれている。 そんな香…
香港 日本のように治安がよい 夜でも街に活気がある 他の東南アジア同様、 ナイトマーケットがある。 お馴染みのセブンイレブン。 でかでかとキティーちゃんが使われているが、 たぶんコピー品。 サンリオのキャラはどこでも人気。 店が少なく人が少ないとこ…
マカオ観光も済み、 カジノへ行く予定もないので、 身体を癒す糖分摂取へ向かう。 一見なんの店か分かりづらい。 お椀がいっぱい並んでいる。 実はこの店、牛乳プリンの店! 中まで真っ白、 何も入っていないプレーンタイプ。 日本でも有名な雪印牛乳プリン…
タイからマカオへ。 カジノ・聖ポール天主堂跡・エッグタルト、 などが有名なところ。 セナド広場 聖ポール天主堂跡 かつて聖ポール教会があったが、 火事によって建物の一部だけが残った。 裏側の様子 階段上からの景色 街歩きすると、教会が多い。 ポルト…
カオサンロード、昼間の様子 空は明るいが、店はそんなに開いておらず。 カオサンロード、夜の様子 夜になると活気が出る場所。 今やバックパッカーの聖地というより、 だたの歓楽街になりつつあるような気がする。 ソイカウボーイ、ゴーゴーバーがある場所…
かつて、タイにあったTSUTAYA バンコクにあるチャイナタウン チャイナタウン標識 ロータリー 中国語の看板ばかり そんな中、日本語発見! 今はなき北京飯店。 昔、日本人の旅人が大勢集った食堂。 チャイナタウンのあるヤワラー地区。 カオサンロードに旅人…
ワット・イントラウィハーン 巨大な立仏で有名な寺院、 高さ32mの立像 ワット・アルンラーチャワラーラーム (ワット・アルンと省略されることが多い) 三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台。 半人半獣像 エメラルド寺院よりだいぶ人間に近い。 他の半人半…
バンコクに戻ってきた。 タイに着いたときは、 非常事態宣言が発令したばかりで、 観光客が少なかったが、 だいぶ人が戻ってきた様子。 王宮と隣接するエメラルド寺院へ。 寺院の回廊に、ラーマキエンが描かれている。 ラーマキエンとは、 古代インド大叙事…
歴代のタイ国王が、 夏の別荘として過ごしていた宮殿、 バンパイン宮殿(バンパイン離宮) アユタヤから南へ約20㎞、または、 バンコクから北へ約65㎞に位置する。 アユタヤから行く方が近いうえに、 列車で行くことが出来る。 というわけで、いざ駅へ。 列…
日本人村記念公園そばにある、 ワット・パナンチューン。 この寺院には、 中国式の装飾が随所にみられ、 大きな黄金仏がある。 中国式の本堂入り口。 中に入ると本来なら、 黄金仏がみられるはずだが・・・。 見えない! 補修工事中のため、全く分からない。…
アユタヤで一番有名な場所 ワット・マハタートにある仏頭。 他にも仏頭や、首のない仏像が多い。 14世紀ごろ、ビルマ軍の侵略によって、 多くの仏像が壊され、廃墟になったから。 当時アユタヤ王朝は、 ビルマからの侵略にさらされており、 傭兵を雇い入れ対…
アユタヤに到着! 14世紀に開かれたアユタヤ王朝は、 16世紀にスコータイ王朝を併合し、 18世紀まで続いた。 首都はアユタヤ。 日本人観光客が多いからか、 看板に日本語表記あり。 チェンマイやスコータイでは、 見かけなかった看板。 アユタヤの街を歩いて…
昨日回れなかったところを観光。 ワット・シーチュム壁の割れ目から仏像が! 中に入ってみると、 四方壁に囲まれた真ん中に仏像がドーン。 手をよく見ると、爪が金色。 最近塗られた様子。 ワット・サバーン・ヒン 高台の上に、仏像が置かれている。 坂を登…
チェンマイから南へ5時間ほど、 スコータイに到着。 ユネスコの世界遺産にも登録されている、 スコータイ歴史公園へ。 スコータイは、13世紀に、 初めてタイ族によって開かれた王朝の首都。 16世紀、アユタヤ王朝によって、 併合されるまで続いた王朝です。 …
チェンマイ、タイ北部にある第二の都市。 バンコクからバスで10時間ほど。 首長族観光拠点となる街だが、 今回はパスし、市内観光のみ。 格子の仏様 ほとんどの格子に装飾はなかったが、 ここだけ仏様。 文字も描かれていた。 本堂には、豪華な装飾と仏像が…
バンコク、スワンナプーム空港到着。 空港ガラガラ、観光客全くおらず。 ライフルを持った警察?がチラホラ巡回中。 なにゆえこういう状況かというと、 バンコク首都圏に、非常事態宣言発令中。 それを知ったのは、 出発時の空港待合場にあるTV。 非常事態宣…
ホイアンから、ホーチミンへ あいかわらず、バイクが多い 一人で歩いていると、 バイクに乗った女性が近寄ってくる 春のお誘いである。 通称ホ〇ダガール(企業名のため、伏字) SANYOの看板があった。 バスに乗って空港へ 空港からの景色 WELOME TO HO CHI …
フエから、ホイアンへ ホイアン、朱印船貿易が盛んだった頃、 日本人街があったところ。 日本風なところはあまり残っていないが、 日本人がつくったといわれている橋がある。 日本橋(来遠橋) ベトナムのお札にのったこともある有名な橋 橋内部 提灯にホイ…
グエン朝王宮だけでなく、 周辺の遺跡も見に行く。 見応えのある中華式の遺跡が点在している 公共交通機関がないので、 ツアーがおすすめ。 遺跡巡りをしていると、 何本か大きな橋がかかっていることに気づく。 夜になり、外を歩いていると何か光っている。…
水上人形劇の鑑賞後、急いで、ハノイ駅へ。 夜行列車に乗るため。 無事間に合う、 なかなか味のある列車が、 既に停車していた。 車内がらがら、そして真っ暗! 寝るだけだから我慢。 朝起きると人がいっぱい、 どこから増えたのか分からない。 夜は気づかな…
どこか行くところはないかと思い、 ガイドブックを見ていると、 ハノイ名物水上人形劇という文字が。 水上人形劇とは、初耳だが、 「タンロン水上人形劇場」で見れると。 どうやら、水面を舞台にした、 ベトナムの伝説を題材にした短い劇らしい。 これは見る…
ハノイ市内を観光がてら街ぶら 『ホアロー収容所』 フランス統治時代に、 政治犯や反乱分子の収容施設として建設された。 その後、ベトナム戦争時代には 米軍捕虜の拘置所となったため、 「ハノイ・ヒルトン」と呼ばれていた。 『ホーチミン廟』 永久保存処…
LCCでも問題なくハノイに着く。 ホーチミンはかなり暑かったが、 ハノイもめちゃくちゃ暑い。 夜なのに暑すぎる・・・。 チェーを食うしかない。 (ベトナムのスイーツでかき氷のようなもの、 温かいチェーもあります) というわけで、チェー屋を探す。 人が…
ホーチミン市内の川沿いを歩いていると、 電飾した船が数隻停泊中。 ディナークルーズの船で、 食事はブッフェ形式とのこと。 ふと、ハノイへ行こうと思い立ち、 せっかくなので国内線を飛んでみることに。 ベトナム航空とJetstar 2社が運行していると判明…
ホーチミン近郊にあるクチトンネル。 ベトナム戦争中、 実際にゲリラ戦で使われたもの。 全長は200㎞以上あるといわれている。 現在では観光地になっており、 ツアー代金も安いので、 ほとんどの人はツアーで行く。 自力でも行けるみたいなので、 個人で行く…
日本を発ち、 ベトナムのホーチミンに到着。 ここから、じゃーにーのはじまり。 ホーチミン人民委員会庁舎 なぜベトナムからか?! たまたま友と話していたとき、 ベトナムへ行こうかと言っていたので。 ベトナムで合流してみるかという話。 バックパッカー…