チェンマイから南へ5時間ほど、
スコータイに到着。
ユネスコの世界遺産にも登録されている、
スコータイ歴史公園へ。
スコータイは、13世紀に、
初めてタイ族によって開かれた王朝の首都。
16世紀、アユタヤ王朝によって、
併合されるまで続いた王朝です。
仏像の台座に、象の彫刻あり。
両脇を壁で囲まれた仏像
両脇を壁で囲まれた仏像がもう一体。
先ほどとは、手の形が違う。
足が印象的な仏像。
夕方、現地の方がお祈りしていた。
そのそばで、女の子たちが演奏。
夕暮れ時、
なぜか人々が集まり出す。
どうやろ今日はスコータイ公園で、
ショーがあるらしい。
これは見に行かねば!
ショーの始まり。
スコータイ王朝の歴史と繁栄を描いたショー
ライトが照らされ、
遺跡を活用し、
どのようにスコータイ王朝が開かれたのか、
ストーリーになっている。
王朝が開かれると、
花火が打ちあがり、
それが、
フィナーレまで続く。
ショーの後には、演者達と撮影会。
会場内でもらったネックレス。
生花で作られてた。
良い香りがしたけど、何の花か不明。
スコータイのショーは、
音と光を組み合わせもの。
効果音、花火、灯篭、演者と、
老若男女、みんな楽しめる。
スコータイ王朝のことを知らなくても。