こんにちはー!
ころころじゃーにー第8弾!
本日の訪問先
『肉の石川』
大通りに面しておらず、住宅街の中にお店があるので、知らない人だと気づきにくいだろう。
中に入ると真空パックのお肉が、ショーケース内にちらほら。
どうやら、そのまま冷蔵だと日持ちしないお肉を、真空パックにしてくれる様子。
揚げ物は、作り置きではない。伝票に数を記入し、注文後揚げてくれる。
伝票を見ると、メンチとコロッケに2種類の値段が。
何だこれ? 大きさが違うのか?
確認すると、やはり大きさが違うよう。
メンチカツ 140円
190円
コロッケ 90円
(一回り大きい140円のものもある)
カレーコロッケ 130円
以上、4点オーダー!
訪問したのは3月、2019年4月から値上げするとのこと。
そのため、値段が変わっているかもしれない。
いざ、コロッケ!
手前;メンチカツ
11㎝×6㎝×2.5㎝ 100g
奥:メンチカツ
10㎝×5.5㎝×2㎝ 85g
手前;カレーコロッケ
8㎝×6㎝×2㎝ 75g
奥:メンチカツ
8.5㎝×5㎝×1.5㎝ 60g
メンチカツ
大きい方
小さい方
サイズが違うだけ、断面は同じ(笑)
玉ねぎが多め、お肉と半々ぐらい。そのため、玉ねぎの甘みがきいているが、それ以外にも少し甘みを足してそう。
肉感はあるが、肉の味はあまり強くないさっぱりめ。
パン粉は中ぐらいの大きさ。
つなぎは少なめ。
食卓に合うが、下味はうすめなので、おかずにするならソースありかな。
コロッケ
カレーコロッケ
カレーコロッケという名前から、具材の中にカレーを練りこんでいるのかと思いきや、ジャガイモの中にカレーが入っていた!
衣→ジャガイモ→カレーという順
まるでカレーパンのような、カレーコロッケである。
ジャガイモは、ほぼペースト状。
カレーの風味は、そこまで強くなく、ミートソースに少しカレーが入っているような味。
衣はメンチカツより少し小さい、小と中の間ぐらい大きさ。
(これだけパン粉違う?)
コロッケ
ジャガイモは、ペースト状がメインで、固形も入っている。それによってほくほく感も。
しっかりと和風の下味があり、甘くないタイプ。
ひき肉も入っており、パン粉はメンチカツと同様中程度の大きさ。
ソースなしで、そのまま食べたい!
まとめ
ここのコロッケ・メンチカツともに、もとから入っていた紙袋に入れたまま、30秒ほど電子レンジで加熱すると。
あら、不思議?!
シナシナにならず、サクサクになる!
買った次の日でも、同様。
もちろん店主の腕もあるが、特殊フライヤーと遠赤外線セラミックスを使用しているためだと店内に書かれていた。
食べた感想は、コロッケはまたリピートしたいと思ったが、メンチカツは具の甘さが好みではかった。
しかし、自然な甘さなので、好きな人には好きな味だろう。
だから、メンチカツは好みが分かれそう。
今回は買わなかったが、焼き豚や太田ハムといった揚げ物以外の商品もお見逃しなく!
(高級店に卸している太田ハムは、通常少量で買うことはできないが、この店なら100gから購入可能)
肉の石川
住所:東京都台東区入谷1-3-8
日比谷線「入谷駅」より徒歩4分
電話番号:03-3873-4720
営業時間:8時から19時まで
定休日:日曜・祝日
地図: