はらはらじゃーにー

8ra8ra3のJOURNEY

ペルーからボリビアへの国境越えは、評判通り最悪

ペルーからボリビアへ行くルートは2種類ある。

1:コパナカバナ(Capacabana)経由

2:デサグアデロ(Desaguadero)経由

1の方は、15時間程かかるが、

チチカカ湖観光に便利なため旅行者が多い。

ペルー国境の街ユングヨ(Yunguyo)経由ともいう。

2の方は、11時間程と短いが、悪名高い国境。

急いでいたので、短時間で安い2のルートを選択。

デサグアデロ

バスは夜出発し、早朝に国境デサグアデロ到着。

出国審査が終わり、ほっと一息。

ボリビア側へ向かおうとすると、

きたーーーー!!!

評判の悪い国境警察がきたーーー!!!

肩ポンポン、何か言っている。

「ポルケ?(何故?)」

事務所に来い的なことを言っている様子。

ごねてトラブっても嫌なので、ついて行く。

事務所内の奥にある部屋へ行けと。

絶対面倒くさいことが起きるな・・・。

その部屋から白人男性がブチ切れて出てきた。

ファックを連発しているのだが、

嫌な予感しかしない。

部屋の中は、大きな机と警察官1名。

1人でよかった。

噂だと、2人1組で、1人が気を引き、

もう1人が金目の物を盗むパターン。

すると、後ろからもう1人警官が来た!

最悪な展開かと思いきや、

最初からいた警官に何か言われ、

戻っていった。

さあ、戦いの始まり。

とりあえずパスポートを出せと、渡す。

問題なし。

荷物を見せろと、リュックを渡す。

(大きなリュックはバスの中、

小さなリュックに貴重品は無い)

問題なし。

ポケットの中身を全部出せと。

金銭を抜かれるパターンがきた。

絶対相手に財布を渡してはいけない。

机の上に置くのもNG。

財布以外を机に出すと、

警官が財布も置けと言ってきた。

置いたら最後。

現金一部か財布ごと盗られる可能性が高いので、

絶対に置かない。

すると、財布をつかみ取ろうとしてきたので、

距離を取る。

相手の手が届かない間合いで、

財布の中身をひとつずつ見せていく。

そうすると、大人しく引き下がった。

戦い終了。

なにごともなく解放され安堵したが、

最後の最後にペルーでがっかりした事件。

デサグアデロ

貧困のせいなのか、人間性の問題なのかは分からないが、

どこの国でもどんな職種でも、

腐った人間はいるものだなとつくづく思った。

気分は晴れないまま、ボリビア入国。