はらはらじゃーにー

8ra8ra3のJOURNEY

直ぐに質問が出来る「明治大学博物館」と「阿久悠記念館」

 

明治大学の卒業生

 

植村直己、ビートたけし、阿久悠

 

数多くの著名人を輩出している

 

 

本日の訪問先

明治大学

『明治大学・アカデミーコモン』

 

 

明治大学

ご当地めいじろう、初耳である!

 

めいじろうは、明治大学のキャラ。

 

都道府県の名産品とコラボしているよう。

 

明治大学

 

エスカレーターに乗り、

地階1階ミュージアムエリアへ

 

明治大学博物館

 地下1階と地下2階に分かれている。

 

大学史展示室

 地下1階エリア

 

3人の創立者

明治大学史資料センター

岸本辰雄・宮城浩蔵・矢代操

 

1881年、

明治大学の前進、明治法律学校を開校。

フランス法を中心として教育。

 

その後、1920年に明治大学となる。

 

 

校友紹介

明治大学史資料センター

植村冒険館でお馴染み

植村直己の自作陶器と色紙

 

他にも、

人間国宝・松井康成の作品

古賀政男使用のギターなど

展示されている。

 

 

体験・学園生活

明治大学史資料センター

寮宿舎で実際に使用されていた、

寮則、名札、名簿など

 

明治大学史資料センター

昭和期の教室を再現

 

実際に使用されていたものだが、

椅子が硬い…。

 

 

地下2階へ

明治大学博物館

手前から、

商品・刑事・考古と

3つのエリアに分かれている。

 

商品エリア

明治大学博物館

漆器、和紙、染織物といった

日本の伝統工芸品について、

製造方法や文化的背景などを解説。

 

 

刑事エリア

明治大学博物館

明治大学博物館内で最も有名なエリア

 

拷問や刑罰の道具が展示。

 

法学研究において、

実物実見を重視する立場から

道具や文書を収蔵している。

 

 

石抱拷具

明治大学博物館

 

三角の木材を打ち付けたそろばん板に正座させ、

両膝に責め石を置き重ねた。

責め石の重さは、約50㎏

 

 

釣責拷具

明治大学博物館

 

両腕をねじ上げ、背後で縛り、宙づりに

 

明治大学博物館

 

 

紙のぼりと磔柱

明治大学博物館

左側:磔柱

男は複十字型、女は足台のついた柱

 

右側:紙のぼり

名前や罪状などを記したのぼり

 

火罪木

明治大学博物館

火あぶりを行う刑具。

放火犯にだけ適用される。

 

 

鋸引仕置の刑具

明治大学博物館

死刑の中でも最も重いもの。

主殺しにのみ適用。

 

江戸幕府が定めた刑罰の中に、

死刑は6種類あり、

(下手人、死罪、火刑、拷問、磔、鋸挽き)

罪状によって死刑の方法が変わる。

 

 

ギロチンと鉄の処女

明治大学博物館

左:ギロチン

1789年に医学者ギヨタンが提案した刑具

 

右:鉄の少女

内部の釘は後年に取り付けられたもので、

現在では処刑や拷問の道具ではなく、

恥辱刑の道具ではないかと考えられている。

 

 

入墨

入墨

窃盗犯への刑として用いられた。

犯罪地により、入墨の部位と模様が異なる

 

 

考古エリア

明治大学博物館

 

明治大学は、

1950年に文学部考古学専攻ができて以来、

旧石器時代から古墳時代まで

様々な遺跡の調査研究を行ってきた。

 

その調査で得た資料が展示。

 

中には、

群馬県岩宿遺跡から出土した

重要文化財に指定されている石器も。

 

 

杉田貝塚貝層剥離標本

明治大学博物館

横浜市南部にある杉田貝塚で、

発見された貝塚断面。

 

貝類以外にも、

シカ、イノシシ、クロダイなど

動物や魚類の骨がみられる。

 

左右にある赤い矢印は、

海抜52メートルのしるし。

 

銅鐸

明治大学博物館

近畿地方を中心に出土。

 

もとは祭りで使われていた楽器が

後に儀式のための道具になった。

 

以上、明治大学博物館。

 

 

阿久悠記念館

阿久悠記念館

 

記念館内は、

復元書斎や、

レコード大賞の盾やトロフィーなど、

阿久悠関連の資料が展示。

 

そして、

八代亜紀、石川さゆり、

増田恵子、岩崎宏美のサインが、

受付奥に飾られている。

 

 

阿久悠について

1937年、淡路島生まれ。

明治大学卒業後、放送作家として活動

その後、

『北の宿から』『勝手にしやがれ』『UFO』

など数々のヒット曲を作詞。

作詞家としては最多である5曲、

日本レコード大賞の大賞を受賞。

また、作詞だけでなく、

映画化もされた『瀬戸内少年野球団』など

小説もてがける。

2007年、死去。

 

 

阿久悠記念館

記念館壁には、

阿久悠が手掛けた曲のジャケットが飾られている。

 

氏は、

一貫して手書きで作品の執筆にあたり

アナログの鬼と称した。

 

その際、使用していたペンは、

ペンテルの水性サインペン。

終生、愛用した。


 

 

まとめ

大学博物館だと、

大学史だけのところも多い。

 

だが、

ここ明治大学の博物館、

とくに刑法エリアにある

江戸時代の刑法や刑具について。

 

これほど展示が充実している場所を

他には知らない。

 

明治大学博物館

また何か気になることがあれは、

このように電話が置かれており、

すぐに質問することができる。

 

学術的な展示を

無料で世に公開するだけでなく、

訪れた人の疑問にすぐ答えることができる

心づかいに感動した。

 

しかし

 

そのあと悲しい出来事が…。

 

 

<参考>老婆心ながら申し添え

 

まず状況説明、

ミュージアムを見終わり

エスカレーターに乗り1階へあがる。

 

すると、応援団の集団40名程と遭遇。

 

学生服の人だけでなく、

チアリーディングの人、

楽器を持つ人が2人ずづ、

列にして20mほど。

 

その日は校舎の出入り口が1か所のみ。

 

応援団と並んで歩く形になり、出口へ。

 

出口到着が同時ぐらいであったので、

無理に入らず、

応援団の先頭学生服にゆずる。

(彼の方がドアに近かったので)

 

そうすると、

私が入口で待つ状況になる。

 

この後の行動!

 

先頭学生服の後ろにいた、

応援団の集団が通ることで、

誰も出入口を通れない。

 

その集団が通ることで、

私以外にも、待つ人が発生。

 

先頭の学生服はほぼ同時であったので、

先に行くのはまだ理解できる。

 

楽器も持っている

応援団の集団が通ることで、

他の人が誰も通れなくなる。

 

しかも、

後ろの集団は

私以外にも待っている人達を見ていたので、

止まって出入り口を譲ろうとは

思わないのだろうか。

 

まだ若い人達だから、

こういう場合どうしたら良いのか

教えられていないのかもしれない。

 

しかし、応援団こそ

明治大学の代表であるのだから、

そういう気遣いが大事だと思う。

 

偶然、急ぐ理由があったならば仕方ないが。

 

 

 

明治大学博物館・阿久悠記念館

開館時間:10時から17時

(阿久悠記念館は、11時から17時)

休館日:夏季休業・冬季休業

入館料:無料

電話番号:03-3296-4448

住所:東京都千代田区神田駿河台1-1

アカデミーコモン地階

各線「御茶ノ水駅」より徒歩5分

WIFI:あり

公式サイト:

https://www.meiji.ac.jp/koho/institution/museum/index.html

地図: