エトワール広場
18世紀ごろ、
ベイルートは国際色豊かな都市で、
宣教師の布教活動の中心地であった。
オスマン帝国崩壊後、
フランスの統治下になるが、
第二次世界大戦後独立。
中東における交通の要所として、
商業・金融・観光の中心地となる。
そのため、レバノンの首都ベイルートは、
「中東のパリ」と呼ばれるようになった。
地中海に面している、まるでリゾート地。
海沿いにハードロックカフェ
鳩の岩
レバノンのランドマーク
ベイルート国立博物館
フラッシュを使わなければ、
館内は自由に撮影可能。
豚の顔型容器
「日本の援助で設置」と、
シールが貼られていた。
夜になると、人はまばら。
まるでヨーロッパの街
日本にもかつてあった、
ヴァージン・メガストアーズ
海沿いには、
インターコンチネンタルのような高級ホテルや、
マクドナルドなど欧米資本が多い。
街を散策していると、
ここは本当に中東なのか?!と思う。
「中東のパリ」
と呼ばれる理由が歩くほどに分かる。
とくに、エトワール広場周辺や地中海沿いは。