クスコ近郊にあるポロイ駅。
ここからマチュピチュ村への列車が出ている。
早朝に出発し、約4時間の旅。
途中、コカ茶が出てきた。
ペルーやボリビアなど南米の一部地域では、
昔からコカの葉を使ったお茶が、
日常的に飲まれている。
現在でも愛飲されており、合法である。
また、
高山病の予防や症状緩和に、
効果があるとされている。
そういったことから、
観光客向けにコカの葉を使った、
クッキー・チョコ・飴・ビールなど、
様々な商品がペルーでは売られている。
列車は4時間を少しオーバーし、
マチュピチュ村に到着。