ころころじゃーにー第4弾「なりきや」北区西ヶ原・霜降銀座

 

こんにちは!

 

ころころじゃーにー第4弾!

 

本日のお店

なりきや

『なりきや』 

 

松阪牛販売指定店である!

 

場所は、霜降銀座商店街。

 

霜降り肉の代名詞「松阪牛」が、霜降銀座商店街に!

(霜降つながり?)

 

せっかくなら、松阪牛を食べたい!

 

松! 阪! 牛!

 

しかし、高級品である。

 

とはいえ、「ころころじゃーにー」のために、ここは買うしかない!

(使命感ですね)

 

松阪牛メンチカツ 249円

松阪牛コロッケ  135円

 

以上、オーダー!

 

 

霜降銀座商店街

1956年にスタートした商店街。

 

駒込駅から徒歩5分ほどにあり、全長約250m。

 

魚屋、八百屋、肉屋、パン屋など、様々な店舗が営業中。

 

実は、この商店街、2019年2月4日に亡くなったドナルド・キーンの自宅近くでもある。

(ドナルド・キーンは、アメリカ出身の日本学者 )

 

それゆえ、キーンさんもよく訪れていたという。

 

 

いざ、コロッケ!

なりきや

手前:松阪牛メンチカツ

幅7㎝×幅10.5㎝×高さ2㎝ 90g

 

奥:松坂牛コロッケ

幅5.5㎝×幅8㎝×高さ2㎝ 60g

 

松阪牛メンチカツ

なりきや

衣は、あつめ。

 

肉感は、そんなに強くない。

 

ミンチ状でつなぎ入れている感じかな…。

 

なぜか、ピロシキを思い出す味。

 

松阪牛コロッケ

なりきや

北海道男爵イモを使っているとのこと。

 

中身のジャガイモはクリーミー。

 

甘味は、少し。

 

パン粉が細かいので、サクサク感はすくない。

 

 

まとめ

コロッケ・メンチカツともに、お味の方はなかなか。

 

しかし、そこまで松阪牛の旨みは、伝わってこなかった。

 

やはり美味しいお肉は、そのままステーキや焼き肉で、食べた方が良いのかもしれない。そちらの方が、がっつりとお肉感を味わえるという利点もあるので。

 

<参考>松阪牛について

三重県松阪市で飼育された牛。

 

そのゆえ、「坂」ではなく「阪」が正解。

 

また、読み方は、「まつさかうし」が正解。

 

ああああああああ!

 

松阪牛をたらふく食べたい!

(心の叫びです…)

 

 

 

なりきや

住所:東京都北区西ヶ原1-55-9

各線「駒込駅」より徒歩5分

 

電話番号:03-3910-7329

 

営業時間:10時から19時30分まで

 

定休日:日曜

 

地図: